「口の位置を移動させる」しゃべり方
もちろん、口の場所が本当に移動するわけではありません。
しゃべる時に、自分の口の場所をイメージするということです。
例えば、「おでこ」に口があるとイメージして声を出すと、高い声が出て、そのまま声を大きくすると遠くに向けて叫ぶようになります。
でも、「おでこ」の位置から小さい声を出すと、うわついた声になり、聞いてる人にとってはストレスを感じることが多いようです。
いろんな声があり、それは個性でもありますが、その場に適した声の高さでしゃべることも大切です。
口の場所を「おでこ」「鼻」「喉」「胸」「お腹」。。。。。
いろんな場所に移動させて話すことで、内容をしっかり伝えたり、安心感を与えたり、好感を持ってもらえたり。。。
様々なメリットがあります。
そんなしゃべり方の方法を知ると、自分のしゃべり方に自信が生まれ、人前で話すのが楽しくなります。
それって、どんなこと?と思われた方は、話し方講座に参加してみませんか。
声の出し方を試すって、意外と楽しいですよ。
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