「立板に水」で、よどみなくスラスラ喋る。。。

カッコいいように感じるかもしれませんが、 話し上手かというと、そうではないと思います。

スピード感のある滑らかな話し方をしても、 音楽を聴いているかのようにサーッと流れていきます。
伝えたい内容が相手の頭の中にとどまりません。

本当に話し上手な人は、大切な部分になるとスピードが落ちます。
ゆっくりと喋ります。
「ここ大切だから、ちゃんと聞き取ってね」をスピードで教えてくれます。

でも、人前で話すのが苦手だという方は、 早く話を終わりたいから、早口で喋ってしまいがち。
大切な部分だけでなく、始めから終わりまで、とにかく早口なってしまいます。
焦るから、さらに滑舌が悪くなり、言葉がきちんと聞こえません。

でも、大丈夫です。

普段から、どんな喋り方をすればいいのかを知っておけば、 ゆっくり　はっきり　わかりやすく　人前で話すことができます。 レッスンに来られた方は、 「こんなこと、初めて教わりました」とおっしゃいます。
学校では教えてくれません。

話し方のコツ、気になりますよね。

どうぞ、気軽にお越しください。