あけましておめでとうございます。
2026年。まずは「上手な話し方」についてお伝えします。
今回は、その1。
多くの人が考える「話し上手」とは、「立て板に水」かもしれません。
思ったことがスラスラと口から流れ出る、流暢な喋り。
確かにそれは、ある意味話し上手と言えるのかもしれませんが、それより、もっと大切な「話し上手」の要因があります。
「相手に聞こえているかどうか」です。
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」があります。
コミュニケーションをとる時、相手がどんなことを重視しているのかという統計結果です。
視覚情報が55%。表情や服装など、目に見える要素です。
聴覚情報が38%。声のトーンや大きさ、話し方、抑揚などです。
言語情報が7%。実際に話す言葉、内容です。
上手な話し方をしていても、髪型や服装がだらしなかったり、姿勢が悪かったり、余計な身振り手振りが多かったりしたら、55%を占める視覚情報で「話し方」も台無し。
みんなが納得するような、すばらしい内容を話していても、声が小さかったり、滑舌が悪くて聞き取れない喋り方をしていたとしたら、38%を占める聴覚情報は満たされず。。。
話す内容を示す言語情報は7パーセント。
つまり、話す内容がどうのこうのの前に、整えるべきは、見た目と話し方です。
見た目は、大人になれば、ある程度自分で整えられます。
しかし、話し方は学ぼうとしないと身につきません。
話し上手になるために大切なのは、まず「相手にしっかり届く声」。
声を発していても、相手に届くぐらいのボリュームがないと印象は良くありません。
何を言ったのか聞こえないからです。
買い物をした時など、「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」の声が小さくて、モヤっとしたことありますよね。
相手にモヤっとさせないように、相手にしっかり届く声を出すことが、上手な話し方のポイントです。
