言葉がはっきりしない。滑舌が悪く、よく聞き返される。
思い当たる方は、鏡の前で喋ってみてください。
口の開き方が小さいかもしれません。
大きい声で歯切れよくセリフを話す舞台俳優。
口元を見ていると、気持ちがいいほどよく開いてキレッキレに動いています。
滑舌が悪いと感じる方は、口を大きく動かすことを練習してみてください。
ちょっとやそっとの動かし方では間に合いません。
自分が思っているよりも2割増ぐらい大袈裟に口を動かすのが、
ちょうどいい開き具合だと思ってくださいね。
笑顔も同じです。
少し笑ったぐらいでは、そんなには笑っているように見えません。
これも2割増で、やっと笑顔に見えるんだと思ってください。
朝晩、鏡を見ながら口角を上げて20秒キープ。
毎日続けていれば、顔の筋肉がその角度を覚えてくれます。
口角を上げているだけで笑顔に見えます。
これも、自分が考えているより2割増で練習する必要があります。
少し大袈裟で、ちょうどいいと思ってください。
話し方や、好感度を高めるコツは他にもいろいろ。
興味がある方は、お気軽にお試しレッスンにお越しください。
電話でのお問い合わせ
Contact tel
ご相談などお気軽にお問い合わせください。
メールでのお問い合わせ
Mail form